第1回地域連携の会〜絆〜イベント

「どう生きるか 地域で生きるということ〜人生の最終段階を考える〜」

当会は住み慣れた地域で安心、安全に生活できるよう多機関、多職種が顔と顔の見える関係を築いてきました。その甲斐もあり、地域包括ケアに向け、医療、保健、福祉のお互いの分野について学び知ることができ、困った時にはつながり合えるような関係が少しずつではありますが出来てきました。これもひとえに皆様のご理解、ご協力の賜物だと思っております。

そして、このたび当会始まって以来初の住民向けイベントを開催致しました。私たちの活動を知っていただくだけでなく、地域住民の方が学び、考える機会を作ろうと企画いたしました。当日の様子をご報告致します。

○日時:平成30年10月27日(土)10:30〜12:00
○場所:美馬市役所 穴吹農村環境改善センター(多目的ホール)
○演題:どう生きるか 地域で生きるということ〜人生の最終段階を考える〜
○講師:医療法人社団慈風会 在宅診療 敬二郎クリニック 院長 三宅 敬二郎先生
○参加者:84名 地域住民・病院・施設・障がい施設・行政関係者等 

当日は、天候にも恵まれ多数の方にご参加頂くことが出来ました。参加された住民の方は講義をききながら熱心にメモを取る様子も見られました。また、今後自分自身がどのように最期を迎えるのか家族と考えるきっかけになった。大変参考になった。来てよかったという意見も多く頂くことが出来ました。

当日のアンケート報告はこちら
→■第1回地域連携の会〜絆〜イベント アンケート報告(添付資料)

ご参加頂いた地域住民の皆様まことにありがとうございます。
これからも地域連携の会〜絆〜では繋がりを深め、顔と顔の見える関係を大切に、地域住民の方々が安心してこの地域で生活できるよう活動していきます。今後ともよろしくお願い致します。

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