活動報告:第11回 定例会
日時:平成26年2月25日(火)18時30分〜19時30分
場所:健祥会ヘルス デイケアルーム
参加者:51名(医療機関:5機関、施設:18施設、その他:2機関)
今回のテーマは…
今回は、「看取りケア」を題材として取り上げることとなりました。初回の申込者は過去最多の76名!!残念ながら2月14日(金)が大雪のため延期し、開催が25日(火)となりました。そのため、参加人数は少なくなりましたが、「看取り」に対する関心が非常に高いことがよくわかりました。
当日は死と向き合いその人らしく最期を迎えるために、支援者として、一人の人として、何ができるか、どう取り組むべきかを多職種で話し合いました。
前回同様、まずグループワークを行い、その内容をふまえ次回の勉強会へと繋げていく予定です。
今回も多機関、多職種でグループになり様々な視点で、看取りケアについて話し合いました。定例会に参加できない方もいるため、事前アンケートを実施し、参加できないけれど皆さんに教えてほしいことも把握しました。
>>事前アンケートの内容はこちら
看取りを実際に行われている施設、看取りケアへの教育・研修等をされている施設も多く、関心の高いテーマだと改めて実感しました。
グループワーク
事務局で様々な分野の方々で構成されるようグループ分けをし、今回は密な話し合いができるよう少人数でのグループ編成としました。
まずは簡単に自己紹介。名前、所属・職種を発表しました。
グループメンバーにも馴染んだところで、最期を迎えられる方へどのような看取りケア、取り組みをしているのか、各施設での現状、課題に分けて話し合いを行いました。