活動報告:第26回 勉強会
日時:令和4年12月15日(木)18時30分〜19時30分
開催方法:オンライン研修(Zoomミーティング)
参加者:26名(医療機関:2機関、施設:7施設、障がい者支援事業所:2機関、その他:6機関)
<添付資料>※会員様のみ閲覧可能
今回のテーマは…
「苦情解決」について
定例会に引き続き郡先生をお招きし、苦情対応をした際にどのような手法でどう対応していけばよいのか、実際に対話を交えて考えました。普段、苦情対応の業務をされていない方でも、コミュニケーションの取り方なども学べる機会となりました。
講師のご紹介
徳島県医療ソーシャルワーカー協会会長
地方独立行政法人徳島県鳴門病院 患者サポートセンター課長
認定社会福祉士 郡 章人 先生
内容
まずは、定例会の復習も踏まえてご説明を頂き、本題である苦情やクレームを信頼に変える修復的対話の基礎スキルについて、グループワークを交えながら参加者のみなさまと学びました。
参加者の皆様からは「自分で考え、グループで話し合ったことで実践に結びつく研修であった」「今後の対応方法や、言葉のチョイス、訊き方について非常に参考になった」「具体的な取り組みに直ぐ活用できる」等のたくさんのご意見をいただきました。
<当日の資料>※会員様のみ閲覧可能
<当日のアンケート報告>※会員様のみ閲覧可能
最後に・・・
今回の勉強会では多くの気付きや発見、学びがあったと思います。
ぜひ、本日の講義で得た知識を、各施設や事業所で活かして頂けると幸いです。
今後も引き続き、令和5年2月3月頃に定例会や勉強会を開催する予定です。当会の目的である顔と顔の見える関係作りが今後も継続していけるよう企画していきますので、ご理解ご協力のほどよろしくお願い致します。
皆様、ぜひお誘いあわせの上ご参加ください。
なお、勉強会は会員のみの参加となっております。
勉強会に参加したいという方がいらっしゃいましたら、ぜひこの機会に入会しませんか?お気軽に事務局までご連絡下さい。またまだ会員募集中です。