活動報告:第50回 定例会

日時:令和6年10月1日(火)18時30分〜19時35分
開催方法:ハイブリット開催(オンライン研修と集合研修の同時開催)
参加者:48名(医療機関:4機関、施設:13施設、障がい者施設:3施設、その他:4機関)

今回のテーマは・・・

能登半島地震で受けた被害の実情を知り、
自施設のBCPやマニュアルから備えについて考えてみよう〜続編〜

 8月に開催いたしました定例会に引き続き、私たちの地域でいざ災害が起こった際に具体的にどうすべきか、 何ができるか、自施設で策定されているBCPや災害マニュアルがどこまで活用できるか、講師の先生をお迎えし考えてみました。

講師のご紹介

講師には能登半島地震などさまざまな災害時においてご支援をされている先生をお迎えしました。

国立病院機構本部DMAT事務局
千島 佳也子氏

ワークショップの内容

〜本日の内容〜
@ 石川県低気圧と前線による大雨に伴う災害について
A 施設避難に必要な備えについて
B 過去の事例をもとに自施設での対応を検討する

最後に・・・

 当会は医療、福祉、保険に関わる方々が集まり、それぞれの機関が協力し情報を共有すること、 また何でも相談できるようなネットワークをつくること、そして知る、学ぶ、繋がることにより、 この地域に住む人たちが、住みなれた地域で安心して生活が出来る事を目的にしております。

次回は令和6年11月に第51回定例会を予定しております。

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