活動報告:第11回 勉強会
日時:平成28年9月16日(金)18時30分〜19時30分
場所:ホウエツ病院 2階会議室
参加者:73名(医療機関:6機関、施設:9機関、障害者支援事業所:3機関、その他:8機関)
講師のご紹介
講師の先生をご紹介いたします。
<講師>ルキーナ・うだつ 統括施設長 津川 史郎
今回の内容は…
<テーマ>
「障がいのある方の居住系サービスや、障がい制度についての講義と体験談」
昨年度3月より「障害」をテーマとし、定例会、勉強会を開催してきました。
まず、1回目が在宅サービスの種類や介護保険との違い、また障がい者手帳についてや公的な医療費の補助など障がい制度についての基礎知識について学びました。
2回目は在宅で生活され障がいがある方の訪問系・日中系サービスについて学びました。
障がいについては今回が3回目です。
最後に
会を重ねるごとに、顔と顔の見える関係も深まってきたように感じます。
今回は、基礎的なところを学びましたが、地域によって社会資源の格差もあります。
ここで話し合われたものが全てではありません。今回出た支援方法以外にもまだまだこの地域で出来るサポートはあるはずです。
今後とも障害のある方々や高齢者が住み慣れた地域で、生涯安全で生き生きとした生活が送れるよう医療・保健・福祉の施設が連携していける絆を作りたいと思います。
たくさんの方のご参加、誠にありがとうございました。