活動報告:第13回 勉強会
日時:平成29年3月27日(月)18時30分〜19時30分
場所:健祥会家康 地域交流スペース
参加者:53名(医療機関:2機関、施設:11機関、障害者支援事業所:1機関、その他:7機関)
講師のご紹介
講師の先生をご紹介いたします。
<講師>
医療法人芳越会ホウエツ病院
DMAT ロジスティクス 吉川 友弘氏 他
今回の内容は…
<内容>
南海トラフ地震における災害対策ついて〜災害時の対応や連携について〜
前回の定例会では、南海トラフ地震における災害対策のグループワーク〜初期対応後の施設関連携〜ということで、障がい、福祉、医療の各機関で働く皆さまがグループに分かれて、災害時、人的被害が発生した場合の対応方法や医療処置が難しい場合の連絡手段や連携方法、近隣の人達への対応方法、様々な物資の調達方法などについて、意見を出し合いました。やはり大切なのは事前準備。
そこで今回は前回の内容と、事前に行ったアンケートと前回定例会にて出た課題を踏まえて講義を行いました。
最後に
会今回の講義で介護・福祉施設で何をしなければならないか対策方法が少しずつ見えてきたのではないかと思います。
今年は引き続き災害をテーマを掲げ企画していきます。次回は平成29年2月に定例会を予定しておりますので、引き続きご参加頂けますようよろしくお願い致します。